グランドカバープランツ
(地被植物)の選び方編
みなさまこんにちは( `ー´)ノ ぷっくー♥です
今回のプランツ日記は、昨年秋に外構工事が
完了した『T様邸』より
グランドカバープランツの選び方について
お話したいと思います☺
何もしなければ殺風景になってしまう建物まわりに
植物が少し入るだけで、空間にやわらかさが出て
住み心地のよさそうな
あたたかな雰囲気が醸し出されます。
そんな植物の中でも足元を緑に彩るのが
~グランドカバープランツ~
地面を覆う地被植物です(*^-^*)
植物は大別すると一年草と多年草に分けられます。
一年草・・・種が発芽し枯れるまでが一年以内の草花
色とりどりの花がさきますが、
シーズンが過ぎると枯れてしまいます。
多年草・・・同じ姿で数年間楽しめる草花
環境が合えば一度植えると
植えっぱなしで毎年楽しめます。
グランドカバーに向くのは多年草の植物。
その中でもシーズンオフでも地上部が枯れない
タイプがグランドカバーとしておすすめです。
また、植える場所の環境(日当たり、水はけの良し悪しなど)
に合った種類を選ぶことも大切なポイントです。
おすすめのグランドカバープランツをご紹介します。
日なた・・・芝・タイム(這性タイプ)など
日陰 ・・・ヤブラン・アジュガ・リュウノヒゲなど
植物は環境の微妙な違いにより、よく育つものと
そうでないものが出てきます。
実際に植えて成長を観察しながら、その場に適した
グランドカバーを探していきましょう♪
そうして少しずつ庭を育てるのも、庭仕事の
大きな楽しみのひとつといえるでしょう😻